文系プログラマー「いお」が語る

主にプログラミング関連の記事を書いています。

Windows11にNode.jsをインストールする

こんにちは!文系プログラマーいおです!

今回はNode.jsをインストールする方法についてです。

 

 

そもそもNode.jsとは?

まずはじめにNode.jsの概要についておさらい。Node.jsを一言でいうなら、「JavaScriptをサーバー上で動作させるための実行環境」のことです。JavaScriptは本来Webブラウザ上で動きのあるサイトを作るための言語です。これをサーバー上で動作させることを可能にしたのがNode.jsとなります。

 

インストール環境

Windows11

 

インストール手順

下記URLにアクセスしてNode.jsのインストーラをインストールする。

https://nodejs.org/en

赤で囲った左側が推奨版となっています。

次に、インストールしたNode.jsインストーラを実行する。

 

「Next」をクリック。

 

「I accept the terms in the License Agreement」にチェックを入れて「Next」をクリック。

 

Node.jsをインストールする場所を入力して「Next」をクリック。

 

「Next」をクリック。

 

「Next」をクリック。こちらのチェックは入れなくてもかまいません。

 

「Install」をクリックするとインストールが始まります。

 

「Finish」をクリックして完了です。


インストールの確認

コマンドプロンプトを開き、「node --version」を実行する。
ここで正常にインストールしたバージョンが表示されていればOK!

 

次に「npm --version」を実行する。
こちらもバージョンが表示されていればOK!

 

おわりに

今回はNode.jsをWindows環境にインストールする方法についてでした。

お役に立てていれば幸いです。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました!